ぬらりひょんの孫(1〜25) とってもおススメ完結漫画
後半バタバタしました
打ち切りだったのかな
ジャンプ系は、こういうことがあるからな〜
でも、25巻まできたのが急にカットというのはめずらしい。
完結して、良かったです。
私には、好きなお話で
とってもおススメの完結漫画です
ぬらりひょんの孫(1) ぬらりひょんの孫(2) ぬらりひょんの孫(3)
ぬらりひょんの孫(4) ぬらりひょんの孫(5) ぬらりひょんの孫(6)
ぬらりひょんの孫(7) ぬらりひょんの孫(8) ぬらりひょんの孫(9)
ぬらりひょんの孫(10) ぬらりひょんの孫(11) ぬらりひょんの孫(12)
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ぬらりひょんの孫(22) ぬらりひょんの孫(23) ぬらりひょんの孫(24)
ぬらりひょんの孫(25)
ぬらりひょんの孫 後半のまとめも含めて(22〜25)のあらすじ
百物語組との抗争を経て、
安倍晴明の子孫である陰陽師の一族・御門院家の存在が明らかになる。
彼らは、晴明の生み出した術により
不老の体を手に入れていた。
晴明の復活を前に、
妖怪を粛清する「清浄」を行おうとする御門院家に対し、
リクオは日本中の妖怪たちと同盟を組み立ち向かおうとする。
ぬらりひょんの孫(22〜25) 以下、ネタバレ注意
ネタバレって、まとめというか、あらすじより
突っ込んだものが多いのですが
これを書くと
マンガの勢いとかそいうのが
わかります
ぬらりひょんは後半
このネタバレが書きにくかった・・
22巻で
妖怪を切る刀を恐山で打ち直している
秋房のとこへ行きます
花開院の秋房をたすける、御門院のたい世
あと、イタコの百石くん
でもリクオが来たので戦いに
戦いには勝利するんですが
百石の口寄せ(死者の声)で
花開院12代目から
晴明が生き返ると
妖怪全部の粛清が行われるってわかって
すべての妖怪が共闘することに
でもその会議がまとまる前に
御門院の不老不死の歴代当主が
各地方に散って粛清を始める
23巻
京都は妖怪(羽衣狐の残党)と花開院が共闘
九州がヤバイってので
リクオは空飛ぶ船に乗って
戦いに同意した四国のあととり狸と酒飲み妖怪と一緒に
九州へ急ぐ
九州では土蜘蛛と、彼の一族がひん死で
リクオはかろうじて間に合い
土蜘蛛の道案内に拉致られて来ていた
ゆらの変身バージョンと共闘する
そして京都では、羽衣狐が復活していた
24巻
いよいよ鵺(晴明)が地獄から蘇り
江戸城の天空にできた城に入った
花開院竜二(ゆらの兄)はその門を開き
リクオたちがなだれ込む
それぞれの部下たちが戦い
リクオを晴明のいる階へと進めるが
一足先に
晴明のもとには羽衣狐がたどり着いていた
25巻
先へと急ぐリクオの傍らにいるのは雪娘だけ
そして羽衣狐と晴明の会談は
決裂し、羽衣狐を庇って狂骨が半分けしとぶ
危機の羽衣狐を救ったのはリクオとその仲間たち
晴明もリクオも、妖怪と人間の血を引く者
だからこそ二者の間にたち
守っていく者
だから粛清を望む晴明は間違ってる、って
羽衣狐とリクオの共闘
だがリクオが狐を庇って瀕死
次に狐がひん死
そしてリクオが羽衣狐をまとった
で、撃破
羽衣狐の手で、リクオは父・りはんが眠る里へ
そこで癒しの時を持ちます
これから先は、その後のお話(番外編)
ゆらは28代目を継ぎ
遠野ではイタクが後継者に決定
晴明が死んで、かけられた呪いが解けたなら
花開院の男子が早世することもないから
竜二たちが死ぬこともなくなるのかな?
そして半妖の里でのお話
羽衣狐の体はリハンの妻の山吹で
ひん死で癒している時
出てきた意識は山吹のもの
この癒しの泉で山吹は
死後、意識体で浮遊しているリハンと再会
お互いに許しあいます
(りはんは山吹に出て行かれた傷を
山吹は、出いて行ってリハンを傷つけていたことを)
リクオは癒しの泉で生還しますが
そこでリハン(の幽霊?)から
狐の呪いから解放してくれて、ありがとう
母さんを頼む、って言われます
そしてリクオは日常生活に
三代目を無事に継ぎ
そしてなんと、雪娘とラブの予感です
さて、最終巻がバタバタしましたが
一応の大団円が各エピで語られ
あと、ラフ画(ネーム状態)ですが
らせん城崩壊の場面で
晴明のとこの4代目が滅するとき
(晴明の死でもろともに滅する)
に5代目の話をしたり
(この5代目が癒しの泉を作ってます)
百物語で出てきて
うろうろしていた圓潮が、柳田に
背中かたぶっすり刺されて落命するシーンが
あります
これで終了
デビュー作から連載、アニメ化と
一気に駆け抜けた椎橋寛さんでした
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